こんにちは!cocoです!
三国志14pkのレビューと感想評価を記事にしていこうと思います!
という疑問の解消になればと思います!
この記事は、
- 三国志14pkの悪いところ
- 三国志14pkのいいところ
- 三国志14pkのレビュー&感想評価
- 三国志14pkのプチ攻略
といったことをまとめています!
では、記事の方をどうぞ!
三国志14pkの攻略レビュー&口コミ感想評価!【switchでプレイ】
三国志14pkのレビュー&口コミ感想評価の結論はこちら!
三国志14pkをシナリオクリアしたので、レビュー&感想評価を書いていきます!
結論から言うと、
三国志好きな人ならぜひやってほしいほどの名作歴史シミュレーションゲームです!
特に、戦闘面に関してはかなりいいバランスで作られているのではないかと思います。
ゲーム全体のバランスがよく歴史シミュレーションゲームとしてかなり完成度の高い作品だと思います。
三国志14と三国志14pkの大きな違いは交易と異民族と地の利
一応、三国志14無印もプレイ済みです。(曹操に押し込まれて完敗しましたが・・・)
今回の三国志14pkと無印との大きな違いは、交易と異民族と地の利です。
交易は海外のローマなどと外交を行います。
といっても、交流を深めるだけですので、共闘したりはできません。
名品などもらえるので、なかなか面白いポイントです。
次に、異民族。
これは正直いらないかなという感想です。
新しく入れるのであれば、もっとしっかりと作りこんだほうがよかったかもしれません。
最後に地の利。
特定の地域を占領すると追加アビリティを発生することができます。
例えば、配下の忠誠が上がるなどです。
他にも水上や戦闘面での追加要素、追加シナリオ、戦記制覇などがあります。
やっていて感じた無印と大きく変わっている要素は、交易と異民族と地の利ですね。
三国志14pkのダメなところ!
プレイしていてストレスになるようなめんどくさい部分がある
いくつかやっていてダメだと感じる部分があるので挙げていきます。
まず、プレイしていてストレスになるようなめんどくさい点がいくつかあることです。
例えば、登用などはいちいち武将選ぶのではなく、一括で行えるようになったほうがいいなと感じます。
いちいちクリックしてもどってクリックしてを繰り返すのほんとにめんどくさいです(;^ω^)
土地の制圧に関してもわざわざ府に自分の武将を送らなくても自動で動いてくれるなどできるようにしてもらえるとストレスないかと思います。
一方的に進軍しているのに府を占領しないと兵糧が切られてしまうこともあるのもなんだかなぁという気もします。
異常に強い異民族
次に、異常に異民族が強い点。
拠点一か所に一つの異民族が居座っているという形でpkから異民族が追加されました。
この異民族なんですが、異常に強いです。
どのくらい強いかというと拠点一つしかないのに、中国全土を95%支配した状態で戦っても負ける可能性があります。
大体一つの拠点に7万人の兵士が滞在しているのに対し、異民族は一つの拠点に30万人の兵士がいます。
戦っても勝ち目が薄いです。
なので、基本的には戦わずに親交を深めていく一択になると思ったほうがいいです。
やっていて邪魔なだけです(;^ω^)
あと、突然攻撃されたりするのもなんだかよくわからんなと感じます。
もうちょい何とかならなかったのかなと思ったり( ゚Д゚)
終盤は作業ゲー
この手のゲームだとしょうがないのですが、大勢が決した中盤後半からはただの作業ゲーと化します。
ちょっと前の信長の野望に決戦というシステムがあったのですが、このシステムは良かったです。
最後に残った勢力同士で戦い勝ったほうが陣地を大幅に獲得。
手に汗握る戦闘がありました。
今回の三国志14は終盤に残った勢力をぶちぶち潰していく感じになるので、作業感がありその辺がちょっと・・・という感じです。
一応、中間エンディングという半分以上の勢力を確保した時点でエンディングに突入することはできます。
ただ、若干エンディングの内容変わっちゃうのが微妙なところ。
やるなら最後までやり通したいと思うのですが、もうちょっと終盤に何かしらの要素があってもよかったかなと思ったりしました。
あとちょっと高いかも
このシリーズなので今更感もありますが、高いですよね(;^ω^)
定価10000円でAmazonで今現在8600円。
三国志14の拡張版でありながらこの価格はどうなんだ?という感じ。
特に三国志14を持っている人が新しく三国志14pk買うのに定価10000円払う価値があるかは疑問。
悪い点のまとめ
まとめると
- めんどくさい部分がある
- 異民族が異常に強い
- 終盤は作業ゲー
- 価格が高い
こんな感じです!
シミュレーションゲームというジャンルとどうしてもしょうがない部分もあるかと思うのですが、ちょいちょいストレスがたまる箇所があるなという感じです。
価格に関しては、どうにかしてくださいという気持ちです。
三国志14pkのいいところ!
ビジュアルがカッコいい!カワイイ!
ビジュアルグラフィックがカッコいいしかわいいです!
これは素直にすごいところだと思います。
やっぱり武将など選択するときにしっかりとグラフィックが作られたほうがやる気がでると思うのですが、このゲームはしっかりと武将が描かれています!
ぜひプレイしてみてほしいです。
実在の武将が使え、年代が違う武将や地域の違う武将も使える
当たり前といえば当たり前なのですが、しっかりと実名で武将が出てきます。
厳密にいうと、当時の呼び名ではない部分もあるかと思いますが今の時代で知られている名前で登場してきます。
更に、年代の違う武将も登場させることができます!
例えば、今話題のキングダムの主人公『李信』や『李牧』、『白起』『フビライハン』など様々な年代の偉人を参戦させることができます。
日本の武将も参戦させることができ『織田信長』、『毛利元就』、『武田信玄』などを三国志の世界で戦わせることができます。
この辺りは、信長の野望を作っているメーカーの強みが出ていると思います。
武将だけ強くてもダメ、兵士の数が多いだけでもダメな絶妙な戦闘バランス
次のいいところは、武将が強いだけでもダメ、兵士の数が多いだけでもダメな絶妙な戦闘バランスです。
素晴らしいです。
ちょうどいい感じのバランスで強い武将が無双できるわけでもなく、兵士の数でごり押しできるわけでもないのがいいですね。
一騎打ちシステムも戦闘を盛り上げ、戦闘バランスの調整に一役買っていると感じます。
エンディングがいい!
三国志14pkですが、エンディングがいいです。
今まで見てきた歴史シミュレーションゲームの中で一番いいかもしれません。
これはやってみて体験してもらいたいです。
兵站や兵糧の輸送、地形や建設や水軍といったかなりリアリティのあるゲーム性
最後のいいところとして挙げていきたいのが、兵站や兵糧の輸送、地形や建設や水軍といったかなりリアリティのあるゲーム性です。
実際の戦と同じく兵站や兵糧の確保輸送が重要となっており、ただ強いキャラクターでぶつかっていけばいいわけでもないのがこのゲームの奥の深さだと思います。
地形や川の影響などもあり、どういったルートで進軍していくか国を落としていくかも考慮していく必要があり、考え出したらきりがないほど面白いです。
更に、櫓や石壁の建設など自分の盤面を有利に進めていく要素もあり、シミュレーションゲームとしての幅が広いのも特徴です。
いい点のまとめ!
まとめると
- ビジュアルがカッコいい!カワイイ!
- 実在の武将が使え、年代が違う武将や地域の違う武将も使える
- 武将だけ強くてもダメ、兵士の数が多いだけでもダメな絶妙な戦闘バランス
- エンディングがいい!
- 兵站や兵糧の輸送、地形や建設や水軍といったかなりリアリティのあるゲーム性
こんな感じです!
悪いところといいところを比較してみて、いいところの方が多いなとやってみて感じます。
三国志14pkのプチ攻略方法
上級をクリアしたので、三国志14pkのプチ攻略方法を書きます!
武将は積極的に登用!(処断はなるべくしない)
基本的に処断しまくると武将が枯渇します。
なるべく優秀な武将を登用することに重きを置くと勝ちやすくなります。
まとめ
三国志14pkは、歴史シミュレーション好きだけでなくシミュレーションゲームが好きな人全般におすすめできる出来だと思います。
少し前までは、三国志シリーズ終わってるみたいな感じだっただけによくここまで盛り返したなと感じます。
本当に信長の野望シリーズとかなり差があったと思うのですが、見事に面白いゲームになっていました。
興味のある方はぜひやってもらいたいゲームです!
ご覧いただきありがとうございましたm(__)m
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