こんにちは!cocoです!
今回は、本のあらすじや個人的な評価を記事にしていきます!
本のタイトルは、「キネマの神様 」
菅田将暉さんと志村けんさんが主演予定だった映画の原作です。
ちなみに、映画の監督は山田洋次さんです。
キネマの神様の著者は、原田マハさんです。
原田マハさんといえば、
こちらの暗幕のゲルニカなどが有名だと思います。
この記事は、
という方にお勧めの記事です!
- この記事を読んで本を読むと、日常の楽しい!面白い!感動した!が増えます。
では、どうぞ!
キネマの神様のあらすじ!志村けんさん主演予定だった映画の原作【映画と原作の内容違うかも】
キネマの神様のあらすじはどんな感じ?ネタバレなしで解説
どうやら原作のキネマの神様と映画のキネマの神様はストーリーが違うようです。
このあらすじは、原作のあらすじになります。
この物語は、ギャンブルと映画が生きがいの老人ゴウと
良い給料をもらっていた大手企業を不本意ながら退職したゴウの娘の歩
の家族の物語です。
ギャンブル依存症で人生のほとんどをギャンブルに費やしてきた父ゴウですが、娘の退職を機にギャンブルを禁止されてしまいます。
生きる意欲がなくなりすっかりと老け込んでしまったゴウですが、唯一ギャンブル以外に人生をささげている趣味である『映画』がゴウの運命を変えていきます。
パソコンがからきしながら、娘が転職した先の企業のサイトに映画の感想を書き込むことに。
そこからは怒涛の展開。
英語で書き込まれた謎の人間「ローズバット」との映画の感想の応酬などが行われ、驚きのラストに向かっていきます。
映画を通して、人と人のつながりがどれだけ大切かを感じさせてくれる一冊です。
読んでよかったと感じると思います。
キネマの神様のキャストは?俳優は誰?【映画の話です】
キネマの神様の映画のキャスト一覧です!
出演
ゴウ役(青年期)/菅田将暉
ゴウ役(現在)/志村けん 代役は未定
食堂の娘役/永野芽郁
淑子役/宮本信子
監督
山田洋次
映画のストーリーのあらすじ見た感じだと原作とちょっと違うストーリーかもしれません。
ゴウの若かりし頃にフォーカスしているようです。
「映画」キネマの神様で主演予定だった志村けんさんの代役は?
【志村さん映画 代役に沢田研二】https://t.co/EyHvEtX3Vp
3月29日に亡くなった志村けんさんが映画初主演を務める予定だった「キネマの神様」の代役を、沢田研二が担当することが発表された。「志村さんの、お気持ちを抱き締め、やり遂げる覚悟です」。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) May 15, 2020
沢田研二さんに決まったようです。
キネマの神様の個人的評価は?ネタバレなし!
という評価です。
実はキネマの神様が志村けんさんが主演の映画の原作と読み終わった後に知ったのですが、読み終えた段階でかなり面白い作品だと感じました。
映画化されるのも納得です。
なんというか日本が舞台で映画が題材なので、かなり親しみやすいです。
原田マハの暗幕のゲルニカは、ピカソだったり、外国の話だったりで面白かったのですが、どこか日常とはかけ離れた世界と感じました。
このキネマの神様は、どこか自分の日常に感じる瞬間があり、読んでいて没入感があります。
キネマの神様のTwitter上の評価や感想は?
僕個人だけの評価だと参考にしづらいと思うので、Twitterでの感想をリサーチしてみました。
キネマの神様のTwitter上の評価はこちらです!
19日目
原田マハさんの「キネマの神様」
これで知った「ニュー・シネマ・パラダイス」を観に行って号泣した思い出。 pic.twitter.com/D4AMthBqTo
— ひとで (@starfishghost) May 11, 2020
「人間の普遍的な感情、笑いや涙、恐怖や驚きが映画館にはある。ありとあらゆる人生がある」
今は自粛でも、映画も映画館も不滅です。
ニューシネマパラダイスのサントラをかけて、志村けんを想いながら読みたい一冊。『キネマの神様』原田マハhttps://t.co/Xju37cJHcO#StayHome pic.twitter.com/m8LcJc0LFH
— 柏食歩 (@kashiwa_eatwalk) May 10, 2020
『キネマの神様』原田マハさん
「映画が大好き」
まっすぐに生きている登場人物がカッコイイ。僕がまっすぐ向き合えるのは「小説」。1人で味わうのも楽しいけど、皆さんで語りたいな📚
今日も素敵な1冊に出逢えて感謝、感謝。 pic.twitter.com/QWNdEWTiW3
— 村田 優介 (@yusukeb28513086) May 10, 2020
キネマの神様のあらすじ!志村けんさん主演予定だった映画の原作【映画と原作の内容違うかも】 まとめ
いいです。
よい小説でした。
迷ったらとりあえずこの小説読むのをお勧めします。
Twitter上の評価もよいので、時間があるときに見てみてください。
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