こんにちは!cocoです!
今回は、Uber Eats(ウーバーイーツ)の確定申告について記事を書いていきます!
という疑問の解消になります。
ちなみに、私はUber Eats(ウーバーイーツ)の配達回数1000回超えているそこそこ配達している者です。
今年、Uber Eats(ウーバーイーツ)の確定申告を行っています!
では、どうぞ!
Uber Eats(ウーバーイーツ)確定申告!【現役配達パートナーが解説!】
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーって確定申告必要?
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達をしている副業の方は1年間(毎年1月1日から12月31日)で所得が20万円を超えた場合は、確定申告を行う必要があります。
専業の方は38万円なのですが、ほとんどの方が確定申告が必要だと思います。
Uber Eats(ウーバーイーツ)は個人事業主として働いているため、税金を自分で納める必要があります。
会社員などは、会社が税金を計算してくれて従業員の税金を払っています。
なので、手取りと額面では金額がかわります。
- 専業組は確定申告がほとんどの場合必要。
- 副業組は売上から経費を引いた額が20万円を超えた場合申告の必要あり
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーしていて、確定申告しないとどうなるの?
- 無申告加算税や延滞税が課される
- 悪質な所得隠しには重加算税が課される
Uber Eats(ウーバーイーツ)確定申告!購入した自転車やバイク、スマホホルダーなどは経費になります。
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーなのですが、配達をするうえで自転車や原付バイクは必須になります。
なので、事業に使った自転車やバイクは経費になります!
このあたりはプライベートと併用の場合、按分を行うなどする必要があるようです。
- 自転車やバイクの購入費
- 現場までの交通費
- 自転車やバイクのレンタル代
- モバイルバッテリー代
- 通信費
などが経費にできる可能性が有ります!
ただ、どの部分が経費にあたるかは言い切ることができない部分があります。
とりあえず、領収書とレシートは今からでもいいので保存しておいた方がいいです!
税理士の大河内さんがYouTubeで確定申告に関しての動画をアップしているので参考にするのをお勧めします!
Uber Eats(ウーバーイーツ)確定申告方法!
- 自分で確定申告
- クラウド会計ソフトを使って確定申告
- 税理士に依頼する
確定申告は、毎年2月16日から3月15日ごろまでに提出する必要があります。
※2020年は4月16日までに延長されています。
僕が確定申告に使っているのが、こちらのfreeeです。
無料お試し期間があり、「会計ソフトってどんな感じかな?」というよくわからないものという認識をそこで払拭してくれました。
レシートをスマホで撮影すると自動的に品名を保存してくれるなど使いやすさが凄いです!
開業届を今年出したのですが、このfreeeで無料で作成することができ、サクッと提出できました。
ほかにも、会計ソフトはこんなものがあります。
有名なところだと、弥生会計とマネーフォワードです。
弥生会計はとにかくお金をかけずに確定申告を行いたい人にお勧めです。
マネーフォワードは簿記や会計になれた人にお勧めです。
Uber Eats(ウーバーイーツ)確定申告!個人事業主として働いているので、青色で申告したほうがいいです。
Uber Eats(ウーバーイーツ)は個人事業主として働いています。
青色確定申告で行うことにより、通常の白色確定申告よりも節税になります。
国の制度なのでしっかりと活用しましょう。
青色申告承認申請書というものを提出する必要があるので、詳しくは青色確定申告でググってください。
Uber Eats(ウーバーイーツ)確定申告!【現役配達パートナーが解説!】 まとめ
小難しいイメージのある確定申告ですが、Uber Eats(ウーバーイーツ)専業組は必須の作業です。
リサーチして記事を更新していこうと思います。
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