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書評 学び力 著者 斎藤孝 

こんばんは!cocoです!

今回は、斎藤孝さんの学び力の書評を書いていきたいと思います。

この本では、学び力に関して述べられています。

一般的に、誰かが作った仕組みの上で一夜漬けなどで乗り越える試験勉強の話をしているわけではありません。

生きるための考えや武器になりえる思考について教えているといっていいと思います。

ここでも触れられているのが、アウトプットを意識しなければ知識は身につかないということです。

知識を得るためには、アウトプットに重きをおいたやり方でインプットすることがよいのだと素直に聞き入れたいと思います。

完璧主義に陥らないで65点でいいともいっています。

堀江貴文さんも確か言っていたと思います。

何を知って何を知らないのかを明確に知るということも学ぶということだと著者は言っています。

これは、池上彰さんも言っていたのですが、自分が知らないことを知るこれが大事だということですね。

結構、強調していることに量をこなせと言っています。

量をこなすうちに質へと転化していくそうです。

自分的に本を乱読してアウトプットしていくことが学びの量をこなしていく手法ではないかと思っています。

そして、ノートに書く、メモに書くということがやはり知識を定着させることになるとのことです。

自分なりに取り入れて、やっていこうかなと思います。

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