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書評 頭は「本の読み方」で磨かれる 著者 茂木健一郎

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おはようございます!cocoです!

今日は、書評をいくつか書いていこうかなと思います。

最初は、頭は「本の読み方」で磨かれるです。

著者は、脳科学でおなじみの茂木健一郎さんです。

本書は、いかに本を読みことが大切かを説いています。

本を読むメリットとして、読んだ本の数だけ高いところから世界が見えるということを著者はあげています。

どんどん知識が積み重なっていくイメージだと思います。

例えば、税金関係の本を読めば、来年の何月から住民税の支払いがあるからお金の工面をしなくてはならないとかふるさと納税をすると節税になるといった税金に関する世界が見えてきます。

これが、様々なジャンルを読書することによって、世界を見渡すことができます。

脳科学的に言うと、脳の側頭連合野というところにデータが蓄積されていくそうです。

また、読書の仕方でドーパミンを出して行う読み方というのが紹介されています。

自分が無理だと思っていたことが達成されたときに、ドーパミンが出るそうです。

なので、読み切れてうれしいと感じるような、簡単すぎず、難しすぎないくらいの本に挑戦するのがいいらしいです。

そして、理解できなかった本も自分の肥やしとして、自分の中で生きているといっています。

なので、茂木健一郎さん曰く、買って読まない本にも意味があったということでしょう。

ここでも乱読を勧められています。書店にいって、いろんなジャンルの本を大量に買い、読まない本は放り投げるスタイルが知識をつける良策なのかなと思ったりします。

本を読むモチベーションをあげてくれる一冊です。

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