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【書評】1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365

こんにちは!cocoです!

今回は、1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365の書評を書いていきたいと思います。

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【書評】1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365

1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365とは?

この本は、1ページに1項目なにかしらの分野のことを紹介する形式で本が作られています。

例えば、3週3日(水)歴史 カエサルといったように一日一単元なにかしらの知識が身につくような感じで本が読めます。

個人的に読みやすいと感じており、内容も結構面白いのでおすすめです。

専門書的な深い内容は書かれてはいないと思うのですが、それでも未知の分野に関して知らない人間に対してわかりやすく書かれていると感じます。

ラスコー洞窟の壁画などこういう本を買わないと人生で触れる機会ほぼないのではないかと思います(笑)

注釈などで細かな説明もしており、掘り下げて解説していこうという姿勢があります。

この本を買ってすぐに何かの役に立つかといわれると唸ってしまいますが、知的好奇心をくすぐられる読んでいて面白い本です。

ここから得られた発見でもしかしたら海外旅行行ってみたくなったり、普段と違う分野の本を手に取ってみたくなるかもしれないです。

マイナスなことをいうと、本自体がかなり分厚いのでどこかに持ち運んで読むというのに適さないと感じます。

それだけ内容が濃いとも言えるのかもしれないです。

ちなみに、定価も2400円とそこそこ値が張ります。

それだけ内容が濃いともいえるのですが。

こんな感じですが、この本を読むと行きたい場所が増えると思いますので、これを買って自分の知識の幅を広めてどこかに旅立っていくのもいいのではないかなと思います。

 

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