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行動力をあげる1冊!あれこれ考えて動けないをやめる9つの習慣【書評】

こんにちは!cocoです!

今回は、書評を書いていきたいと思います。

タイトルはあれこれ考えて動けないをやめる9つの習慣です。

目次

行動力をあげる1冊!あれこれ考えて動けないをやめる9つの習慣

【書評】行動力をあげる習慣を著者の体験を元に紹介しています。

この本では行動力をあげる習慣を著者の体験を元に紹介しています。

習慣として挙げられているのが

  1. とにかく動く
  2. できることだけやる
  3. 他人に頼る
  4. 計画しない
  5. 休む
  6. 失敗してみる
  7. 感情に従う
  8. マネする
  9. 法則をみつける

ここら辺が動けないをなくす習慣になっています。

とにかく動くの章では、予期不安について触れています。

予期不安とは、電車に乗ったら脱線事故が起きて大惨事になるのではないかと起こってもないことに対して不安になることです。

確率的にゼロとは言えないですが、ほぼほぼゼロの事柄について考えていてもしょうがない。

ある程度のリスクや予期不安は損切することが大事だと著者は述べています。

確かに、電車が脱線するリスクを考えて、行動できなくなるぐらいならそのリスクを取ってでも行動したほうが成果を得ることができると思います。

なにはともあれ動くこと

このことが大切であると述べられています。

さらに、できることからやってみるのが重要とのことです。

楽しいことや得意なこと、かんたんなことから始めたほうがスピーディーに進められるし、結果も得られやすいです。

自分一人で抱え込まず、他人に頼るのも大切であり、臨機応変な対応をするためスケジュールをガッチガチにしないというのも大事とのことです。

なにより大切なのが、考えるより動くということです。

繰り返しこの本に書かれています。

ここで書かれているのが8時間は睡眠時間を取れということです

テストステロンさんや堀江貴文さんの本にも書かれているのですが、行動を下支えするのは睡眠とみて間違いないのでしょう。

一流のアスリートである長谷部誠さんや川島信二さんの本にも睡眠の重要性が書かれていますし、実績や成果を手にするには睡眠をマネジメントする必要がありそうです。

あと、他人にどうみられるか気にしないというのもいろいろな本に書かれていますのでこのあたり参考になりそうです。

ちなみに、この本にも他人の評価は気にしないと書かれています。

いろいろな本を読んでみると突き抜けた成績を残している人には、共通して述べている言葉があることに気づきます。

睡眠や感謝、動くや完璧を求めないなどです。

ぼちぼちいろいろな本を読みながらその辺を自らの血肉にしていければと思います。

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