こんにちは!cocoです!
今回は、僕が転職活動をしていく中で結構言われた公務員から転職はもったいないという言葉について書いていきたいと思います。
※個人的な意見です。
では、記事をどうぞ!
公務員から転職はもったいないのか?後悔するより行動したほうが良い
公務員から転職するのは別にもったいないことではない
結論を書いてしまいましたが、公務員から転職するという行為はもったいないことではないです。
公務員という組織自体が少子高齢化のせいで財源確保が難しくなっており、将来安泰といえるほどではなくなってきています。
例えば、非正規職員の割合がかなり増加傾向にあるとか残業代がつけることができないとか現場レベルで影響が出てます。
僕が前所属していた事務所でも非正規雇用の職員は職員の3分の1から4分の1を占めていました。
残業代もつけづらい雰囲気があります。
はっきり言って、公務員が恵まれている職場というのは幻想です。
僕が今いる会社では、残業代がつきます。
非正規雇用はちょっと多い気がしますが(笑)
AIの発達によりほとんどの公務員の仕事はなくなる
はっきりいって仕事自体はかなり非効率な形で行われています。
事務所にきた人のチェックを紙で行っていたりします。
エクセルを使って管理をしたりといったレベルのことすらしていません。
というよりも、すべて紙ベースで業務が行われているので大変業務の無駄が多いです。
AIといわなくても単純な電子化をすれば何倍も仕事は早く終わると思います。
法務局にあるに登記簿謄本という辞書のような資料があるのですが、これを書き写すような業務が週に2日ありました。
この登記簿謄本を電子化でパソコンでデータ管理をして、事務所のパソコンに転送すれば5分で済むような業務を人間が2日かけてやっています。
こういった無駄な業務を疑問に思わないような人が働いている環境で仕事をしないほうがいいです。
まとめ:公務員から転職するという行為はもったいないのか?
別にもったいない行為ではないと思います。
時間は有限です。
少なくとも20代の転職でもったいないという単語は意味がわかりません。
やりたくもないことに何十年も時間を浪費することの方がもったいないと思います。
これからの自分の時間を公務員として働く選択をするのか公務員を辞めて違う仕事につくかの選択をするだけなので、個々人の判断が大切だと思います。
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