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【転職】公務員に仕事をしない職員って本当にいるの?

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こんにちは!cocoです!

今回は、公務員時代のことを書いていこうと思います。

1個人の体験を元に記事を書いています。

ここに書かれていることがすべてではありません。

【転職】公務員に仕事をしない職員って本当にいるの?

 

結論から言うと、います。

意図的に負担の少ない仕事をやる職員は一定数存在します。

特に年配の職員が多いのですが、あまり仕事せずに楽な仕事を終えてさっさと帰る人が多いです。

逆に言うと、若手がその分の仕事をしているような環境になっています。

彼らの論理でいると、若い時の苦労はしなさい。

若いんだからもっと働きなさいということみたいです。

日がな一日ネットサーフィンしていたり、休憩室で寝ていたりしてるのにこの言いようはすごいな個人的に思いました。

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【転職】公務員という仕事は、仕事をしない年配職員の若い時代が恵まれていた。

 

仕事をしない職員たちが若手だったころの公務員という仕事は職員の数も多く、仕事場でタバコを吸っていたり、県庁の経費で旅行に行ったりとわりかしやりたい放題できたそうです。

今の時代は、公務員に対する風当たりが強いせいもあり、関東から北陸に出張や南関東から北関東に出張ぐらいだと、日帰りで帰ってくる必要があります。

こういった甘い環境で生きてきた職員と一緒に仕事をするというのは、仕事に対する根本の向き合い方から違いが出てきます。

これから公務員になりたいと思っている人は気を付けたほうが良いかもしれないです。

仕事をやらない職員がいたとしても、パワハラになる可能性があるのでうかつに上司も周囲しない傾向があります。

事実、僕がいた事務所の副所長は注意する際に、年配の主任にはいってないが若手のあなたにはきつく注意するという旨をことを言っています。

上司の立場から見ればそれが成長につながると考えていると思うのですが、マネジメントする監督者の立場から言うとそれはおかしな話です。

このように、上司も放任してしまうケースがあり、あまり部下をマネジメントできる上司が少ないのが公務員の現状です。

職人気質な上司が結構います。

僕が接した半数くらいは、職人さんの上司といった感じでした。

割と、上のポジションになってくるとさすがにマネジメントがうまいなと感じる人がいます。

主幹級に多い印象でした。

主査は完全に職人さんといった感じです。

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まとめ

ちょっと話が逸れましたが、仕事をしない職員はいます。

出世とか関係がなくなると仕事に対するモチベーションも失われているケースがあるので、やりたくもない仕事をずっとやらされている状態になります。

こうなってくると、人間働かないです。

 

 

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