【転職】役所で働いている公務員の仕事にやりがいはあるのか？

こんにちは！cocoです！

今回は、公務員時代のことを記事に書いていこうかなと思います。

という疑問を解消できればいいなと思います。

【転職】役所で働いている公務員の仕事にやりがいはあるのか？

【転職】公務員の仕事にやりがいはありません。

言い切ってしまいますが、やりがいを感じる仕事ではないです。

基本的に、与えられた仕事を前例踏襲でこなしていくことが求められます。

創意工夫とかはいらないです。

ある程度決められた枠組みの中で決まった手順でルーティンワークをこなしていくことが主な仕事になります。

僕がおこなっていた課税業務や納税業務に関しても、事務処理要領がありその決まりに沿って１年間の仕事を行っています。

いつまでに課税資料を収集して、納税通知書を発行し送付するなど決まっています。

このルーティンワークを決められた通りにこなしていくことが公務員の仕事です。

【転職】公務員という組織で奇抜なことをやったとしても評価はされません。

公務員のという組織で奇抜なことをやったとしても評価はされません。

というよりも、評価する体制がないといったほうがいいと思います。

職員の業務に対する実績を数値化することができるようになっていません。

給料も変わらないし、出世に関係があるわけでもないのに仕事で奇抜なことをする意味はないというのが、大方の意見になっているかと思います。

良くも悪くも変化を好まない組織です。

言われたことを粛々と淡々と行うことが正しいみたいなところがあります。

【転職】公務員の仕事自体は簡単です。

だれがその分野の仕事を担当してもこなせるようにはできているので、仕事自体は簡単です。

個人レベルでエクセルなどを覚えて仕事を効率化させても自分の仕事が増えるという悪循環に陥る可能性があるのが厄介といえば厄介です。

無駄なこだわりをもって仕事をする職員が一定するいるので、そういった人をどのようにいなしていくかのほうが大変かもしれないです。

まとめ

公務員の仕事自体は面白くはありません。

仕事自体も楽しくないこともあるのですが、自分がやりたいと思っている分野の仕事(観光課や税金関係の仕事、福祉課など)に就ける可能性も低いです。