こんにちは!cocoです!
今回は、転職した後に国民年金に切り替わることについて書いていきたいと思います。
もうそろそろ公務員からの転職ネタいいかなと感じている、今日この頃です(笑)
自分の実体験ベースの記事でこの記事を書いています。
誰かの参考になれば幸いです。
転職したら注意!?国民年金にかわります【公務員から転職】
公務員から転職すると年金が変わります。
公務員が加入しているのは共済年金なのですが、退職をすると国民年金に切り替わります。
公務員からすぐに民間企業に就職する場合だと、国民年金に切り替える必要はないですが、いったん退職してから就職すると国民年金に切り替える必要が出てきます。
図にすると、
共済年金➡国民年金➡厚生年金
になるかと思います。
公務員からそのまま民間企業に就職する場合は、厚生年金にそのまま切り替わると思うので問題ないです。
共済年金➡厚生年金
ですね。
問題は、公務員を退職して国民年金にかわるパターンです。
国民年金になる場合、自分で納付しなければなりません。
厚生年金に直で変わった場合面倒な手続きはいらないのですが、退職してしばらくたってからどこかの企業に就職する場合だと、自分でその月の年金を支払う必要が出てきます。
国民年金は、免除規定があったり、未納分の支払いを後からすることもできます。
免除規定もあるので失業して金銭的に厳しい場合支払わなくてもいいケースもあります。
最悪、払えない場合は後納することができるので、働いてお金をためて余裕が出てから支払うというのもありだと思います。
転職したら注意!?国民年金にかわります【公務員から転職】まとめ
自身の体験を元にここら辺は面倒な手続きがあったよということを書いてみました。
年金と保険に関しては、仕事を変えるとかなり手続きがめんどくさいです。
保険と年金の手続きを簡単にする仕組みを作ったら、その無駄に複雑な仕組みで働いている人いなくなってかなりの人員削減になるのではないかと若干思ったりします。
共済年金、厚生年金、国民年金と分ける必要ってあるんですかね?
文句言ってもしょうがないですが・・・
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