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【転職】公務員って有給休暇取りやすいの?

こんにちは!cocoです!

今回は、公務員の有給休暇取得事情について書いていきたいと思います。

これから公務員を目指す人や転職を考えている人の役に立てばいいなと思います。

一個人の体験をもとにして記事を書いています。

この内容がすべてではありません。

 

目次

【転職】公務員って有給休暇取りやすいの?

【転職】公務員の有給休暇消化事情はどうなっているのか?

 

有給がとれるかどうかは忙しさによります。

忙しい部署に配属されてしまうと、なかなか有給休暇の取得は難しいと考えてもらっていいです。

反対に、ある程度楽な部署に配属されれば、有給休暇はとりやすいと思います。

仕事の量と職場環境に左右されてしまう面はかなりあります。

あと、休みたいと思う日があったとしても、職場にある程度の職員がいなければならないので、そこら辺をうまく調整する必要があると思います。

僕がいた県庁では、20日分の有給休暇を翌年度に繰り越すことができます。

なので、県庁内の暗黙のルール的な感じで溜まった繰り越し分を消化していくみたいなところがあります。

例えば、今年度は35日の有給休暇が残っているとしたら、15日分だけしか取れないといった感じです。

ここら辺のよくわからないルールを守らないといけないので、取りやすいかと言われたらそうでもない気がしています(笑)

【転職】公務員という組織で出世したいのであれば、有給休暇はとれません。

 

公務員の組織内部で出世したいのであれば、有給休暇はとれません。

なぜかといいますと、出世部署と呼ばれる人事課や財政課に呼ばれるのは休まず仕事に打ち込んでいると思われる人です。

当然、人事課や財政課は休みなんてほぼ取ることはできないので、休まず来る人が好まれます。

なので、若手職員の内は有給休暇を取得しないほうが出世していく可能性が高いです。

人事面談の後に残っている有給を消化していく形がいいのではないでしょうか。

古い体質の組織なので、休まずに仕事をして、残業して残っている職員は評価が高いです。

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