こんにちは!cocoです!
今回は、馬券を買ってみたいけど、よくわからないという人に種類と控除率をわかりやすく伝えることができればと思います。
馬券の種類と控除率について初心者向けに解説!
馬券の種類について初心者向けに解説!
今、中央競馬で発売されている馬券の種類は以下になります。
当たりやすい馬券
複勝
単勝
ワイド
枠連
馬連
馬単
三連複
三連単
ウインファイブ
当たりにくい馬券
馬券によって、当たりやすい馬券と当てりにくい馬券が存在します。
オッズが低い
複勝
単勝=ワイド
枠連
馬連
馬単
三連複
三連単
ウインファイブ
オッズが高い
当然、当たりにくい馬券というのは、オッズが高くなります。
なぜかというと、的中しにくいということで、それだけ買い目が多くなり当たらない馬券を多くの人が買っているからです。
馬券の控除率について初心者向けに解説!
参照:JRAホームページ
馬券の控除率はこのような数字になっています。
ここでいう控除率というのは、お金をかけた時JRAにあらかじめ取られる率です。
例えば、二人がそれぞれ100円の単勝(控除率20%)を買ったとします。
この時点でJRAは40円を受け取っています。
残りの160円を二人で奪い合うという形で馬券は成立しています。
ちなみに、その他のギャンブルの控除率ですが、
宝くじ…50%前後
基本的に稼ぐために買わないほうがいいです。
地域振興に使われているので、地域を活性化させるためにお金を使いたいという考えがあるのでしたら宝くじを買うのはありかもしれません。
競輪、競艇…約25%
ここら辺は大体、競馬と同じかと思います。
データというよりも選手の特徴であったり、展開を読まないと当たらない感じなので、僕自身はやったことはありますが収支でプラスになったことがないです。
年末の大レースぐらいしかかけていないです。
パチンコ…約10~15%
控除率でいうと一番いいのではないでしょうか。
とはいえ、パチンコの控除率というのはお店の店長が決められます。
なので、正確な数字というのはわからないみたいです。
特定日や新規開店の日などは払い戻し率が100%を超える場合もあるみたいです。
持論なのですが、業界自体の売り上げが下がっていて店長が控除率の操作できるのに稼ぐのは難しいのではないかと思ったりしています。
ただ馬券を購入しているだけでは、控除率の関係で必ず負けます。
「じゃあ、競馬なんてやってもしょうがねぇじゃねぁか!」ということを思われる方もいるかもしれないですが、うまく馬券を買えばプラスで年間収支を終えることもできます。
楽天競馬で地方競馬を買っているのですが、2017年の大井競馬場と川崎競馬場に関しては、プラスで終了しています。
しっかりと予想をすれば年間収支をプラスで終らせることも可能です。
お得な情報として、楽天競馬にはポイント付与があります。
馬券を買えば買うほどポイントが付き、楽天ポイントで商品が買えます。
とこのような感じで馬券について紹介してきました。
参考になれば幸いです。
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