こんにちは!cocoです!
今回は、書評を書いていきたいと思います。
本のタイトルは、人生を思い通りに操る片付けの心理法則です。
著者は、DaiGoさんです。
個人的に最近DaiGoさんの本にハマっています(笑)
科学的な根拠のある話って面白いなと思いました。
今回は、そのなかでも片付けに特化した本を紹介していきたいと思います。
この本を読んで片付けに関しての認識が変わったような気がします。
認識が変わってメリットとかがわかってくると興味がわいてくるので、この本をきっかけに断捨離の本であったり、こんまりさんの本とかも買ったりしました。
結果的に、生活空間がすっきりして過ごしやすくなったと思います。
あと、風邪ひかなくなりました(笑)
片付けすることによって、ほこりとかが目で見えるようになるので掃除がはかどるんですよね。
モノも少なくなるので掃除しやすいですし、清潔な居住スペースを維持できるようになります。
今年は、インフルエンザにかかっていないですし、片付けの本は全体的におすすめです。
さて、本書なのですが、片付けを人生の選択肢を増やすものとしてとらえて解説しています。
人間は、選択しが3つ以内でないと行動できないとか初速を最大化するためにモノを減らして作業手順を減らしたほうがいいといったためになることが書いてあります。
メリットの羅列が書いてあるのもいいです。
モチベーションアップにつながります。
片付けにより頭脳労働に集中できることや片付けで空間+時間+気持ちにゆとりができることがあげられています。
モノ減らしてやること減らしたほうが集中できるという話みたいです。
気持ちにゆとりができるのは片付けのメリットとしてデカいなと最近思っています。
個人的にいいなと思ったのが1イン2アウトのやり方です。
自然とモノが無くなる考え方だなと思いました。
イスラム教などにも喜捨という概念があるそうです。
捨てるという行為は、思った以上に深いのではないかなと思っています。
部屋が汚い人におすすめの一冊です。
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