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公務員を退職して、感じたこと

こんにちは!cocoです!

今回は、今年の10月に退職(退庁)して感じたことを書いていきたいと思います。

主に、ここ1ヶ月から2ヶ月の間のことです。

1、とにかくお金がない

どうも公務員には失業保険というものがないらしく、一般的にもらえる失業給付金がありません。

そのかわりに、退職金だすよ!

って感じらしいです。

なので、まるでお金がないです。

なので、この期間短期アルバイトなどして稼いでました。

2、意外と転職できる。(25才) 

えー、一般的に公務員はなんのスキルも身に付かないから転職は難しいなんて言われてますが、はっきり言って、できます

というか、少なくとも学生時代に必死に勉強して、公務員試験を通って入った人に対して、悪い印象を持つ人は少ないです。 

人事の人に親にはちゃんといってやめたの?ってめっちゃ心配されたり、もったいないと思わなかったの?って言われます(笑)     

普通に考えれば、それは努力の証ですし、そこにたいしてなにかいってくる人は、その人に問題があると思います。 

少なくとも、1年間ぐらい経済から法律その他もろもろを勉強しなければいけないですからね。

貴重な大学生生活を試験競争に費やせるような人間が、企業側が欲しがらないわけがない。

あとこちらがわの問題として、公務員様だったんだ!というへんなプライドとかあったら、ダメですよ。

3、退職して後悔なし

もったいなくない?って結構な人に言われるんですが、あんまりもったいないと感じたことがないというかあんまり後悔はしていないですね(笑)

ただ、僕自身は貯金全然なかったので、ボーナスをもらっておけば・・とか公務員やめなかったら給料もらえてたなぁといった後悔はしました。

おかねに余裕があるなら、まったく後悔はないです。

ほんとうに後悔はしてないです。 

というより、もっと早く動いていれば違う選択肢を拾えたかなって思ったりしたので、辞めるなら早いほうが、絶対にいいと思います。

もう一回、公務員になりたいか?って聞かれたら全力で結構ですと答えると思います。(笑)

今回は、とりあえず以上で!

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