こんにちは!cocoです!
今回は、2年半県庁職員として働いた経験を元に確実に公務員に向いてはいないだろうというタイプの人を書いていこうと思います。
一個人の体験を元に書いています。
ここに書かれていることがすべてではありません。
【転職】公務員に向いていない人とは?実体験から書いていきます。
公務員に向いていないタイプの人間とはどういう人なのか?
いくつかの書いていきたいと思います。
お金を稼ぎたいという意思がある人
このタイプは確実に向いていません。
もう一度言いたいと思います。
お金を稼ぎたいという意思がある人は公務員になってはいけません。
いくらホワイトな部署でのほほんと仕事できるとしても、入ったら後悔すると思います。
公務員になってしまうとお金を稼ぐ方法はほとんどないに等しいです。
副業ができるといっても申請しなければ戒告などになる恐れがあります。
早く帰宅できたとしても、お金のかからない趣味を充実させるなどしかできないと思っていいです。
良くも悪くも給料は一律です。
いくら仕事を頑張ろうと上司に気に入られてようとも給料はたいして変わりません。
天下りとかがあるじゃないかと思われているかもしれませんが、何十年もあとの話になります。
資本主義社会でお金を稼いでいくぞ!という意思がある方はやめたほうが本当にいいです。
創造性のある仕事をしたい人
こちらも絶対にやめといたほうがいいです。
公務員はマニュアルや法令で定められたことを前例踏襲でこなしていくことがメインになります。
法令順守が大原則です。
粛々と淡々と業務をこなしていくことが求められます。
なにか変えようとしても評価が上がるわけでもないので周りの人も動きません。
キレイなオフィスで優雅に仕事をしたい人
丸の内のオフィスみたいなところを想像して公務員にならないほうがいいです。
予算がなくておんぼろになった庁舎とか普通にあります。
あと、冷暖房とか残業中はつかないとかあります。
ドリンクサーバーなんてものは存在しません。
我慢強くない人
基本的に理不尽なことがあると思っていいですが、理不尽なことがあったとしても年を取ると転職できません。
やはり、公務員から民間企業に転職は若い人に限ります。
まとめ
こういった環境でよいとおもえる人であれば、安定していますし仕事自体はそこまできついものではないのでいいのではないでしょうか。
やはり、民間企業に比べたら楽であるという面は少なからずあると思います。
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