こんにちは!cocoです!
今回は、プロレスラー棚橋弘至さんの本を紹介したいと思います。
【プロレス】プロレスラー棚橋弘至さんの本を紹介したいと思います!
目次
【プロレス】プロレスラー棚橋弘至さんの本を紹介したいと思います!棚橋弘至とは?
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
棚橋 弘至(たなはし ひろし、1976年11月13日 – )は、日本の男性プロレスラー。岐阜県大垣市出身。血液型O型。新日本プロレス所属。
新日本プロレスの中心人物といっていいと思います。
この人がいなければ今の新日本プロレスは存在していません。
プロレス界のリーダー的な人物だと思います。
そんな棚橋弘至さんの本を書店で見つけて何度か読んでいたのですが、ブログを立ち上げたいい機会なので書評でも書いていこうと思います。
タイトルは、史上最強のメンタル・タフネスです。
正直、この本はおすすめです。
今の自分にとって、手放したくない本の一冊に入っています。
【プロレス】プロレスラー棚橋弘至さんの本を紹介したいと思います!本の内容。
本の内容はというと、棚橋弘至さんがどのようにしてプロレス生活を送っているのかが書かれています。
プロレスでは、記者にコメントを求められる機会が多々あるのですが、そういった際に目立つ発言をするにはどうすればよいのかといったことが書かれています。
ビジネスでも通用するノウハウが満載だと感じました。
特に、勉強になるのは筋トレに関することとメンタルに関することですね。
この二つがないとやってられないプロレスという職業をやっているだけあって、書かれている内容はためになります。
メンタルを鍛えるには、プレッシャーのかかる場面をひたすら経験することと書かれてあります。
要は、慣れですね。
いろいろ経験することにより、メンタルがタフになっていくんだと思います。
棚橋選手の代名詞、100年に一人の逸材という言葉の裏にこれだけの思考と行動があったことに感銘を受けました。
読んで損はないと思います。
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